セスナ機搭乗体験
2014年3月22日に某旅行会社のセスナ機搭乗の企画があったので参加した。
東京駅をバスで出発して茨木県阿見飛行場からセスナ機に乗って霞ヶ浦上空をまわるフライトである。わずか10分間であるが、当日は快晴
だったので
筑波山や霞ヶ浦周辺の景色が素晴らしかった。副操縦士席に座ったので自分が操縦しているような気分であった。爽快な気分で
あった。セスナ機は4人乗り(操縦士を含む)である。
阿見飛行場は、1980年(昭和55年)に完成した10万平方メートルの広大な敷地を有する小型機専用の飛行場である。 霞ヶ浦湖畔に面し、
筑波山を頂く美しい自然環境下にあり、幅60メートル、長さ720メートルの滑走路を有している。
フライトの他に土浦港から霞ヶ浦を40分間のクルージングを楽しんだ。カモメが船を追いかけてきて空中に餌を投げると上手にキャッチする。
手のひらの餌を突っつくほど慣れている。近くでみるととてもかわいい姿をしていた。
セスナ機のフライトビデオは
こちら
阿見飛行場の位置
フライトルート
阿見飛行場
小型機が7機駐機していた
このセスナ機に搭乗します
さぁ出発!
離陸直後の景色 筑波山が見える
団地も箱庭のように見える
高度約300m、 速度70ノット
左前方に筑波山が見える 霞ヶ浦の上空をフライト
右旋回して着陸態勢に入る
速度70ノット 高度は徐々に下がる
パイロットはこまめにスロットルの調整をしていた
着陸は緊張するシーンです
(私にも出来そうな感じがします 同乗者は怖いと思いますが・・・)
(操縦してみたい!!)