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1 木枠の製作
・センターペデスタルの寸法は幅40cm、長さ92
cm、高さ55cm である
・センターペデスタルを3つに分け,前部には操縦に
必要な計器類、中央部にスラストレバー、後部に
はNAV1,NAV2などの無線機器類を取り付けるこ
とにしている
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2 操縦機器の取り付け →
実機の操縦関係計器はグレアシールドに集約されて
いるが、本件ではダミーとしているのでこれに代わる
ものとしてMCPおよびLGTをセンターペデスタルに設
置して操縦関係機器としている
MCP:Multi Control Panel、 NAV COURSE、 HEA-
DING、 VERTICAL SPEED, ALTITUDE HOLD
スイッチ、APスイッチなどで 実機感覚を味わう
ことができる
LGT:(商品名)
LANDING GEAR, PITCH TRIM、FLAPのセッ
ティングができる
MCPおよびLGTはパソコン本体とUSBで接続し、
FS2004またはFSXと連動している
CDU:(ダミー)
本体はベニア板、テンキー、アル ファベットキ
ー、ファンクションキー等は桧の工作材を加工
して接着した(作業中)
ディスプレイ部分は透明フイルムラベルを使用
した
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3 無線機器およびCDU等の取り付け
GF 166 :(商品名)
NAV1, NAV2として使用
(写真中央の2台)
GF 8 :(商品名)
キーボードから任意の機能を割り当て
ることができる
これがあればキーボードを使用しなく
てもシミュレータを楽しめる
(写真中央左側の白い四角のスイッ
チが8個ある計器)
GF166およびGF8はパソコン本体とUSBで接続
し、FS2004またはFSXと連動している
・その他の無線機器等は手製のダミー (作業中)
・中央部にある穴はスラストレバー設置予定の場
所である
・蛍光灯は3台のCDUを照明するためのものであ
る
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4 スラストレバーの設置 →
・ Boeing 747(ジャンボジェット機)のスラストレバーを
購入。 幅39cm×長さ37cm 実機と同寸法 との
ことである
・パソコン本体とUSB接続することでスラストレバー
(逆噴射を含む)、フラップおよびスポイラーが作動
する。これらはFS2004またはFSXと連動する
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・ スラストレバーをセンターペデスタルに設置
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